三原市という選択肢もあります。

放射能汚染が不安で関東、東北地方から中国地方へ移住したいという方には
広島県三原市という選択肢もおすすめですね。

尾道市はネームバリューがありますが以下のような欠点があります。

• 平地が少なく道路が狭い。
• 大病院が少なくて遠い。
• イオンはあるけど建物が古くて汚い。
• 下水道の整備が遅れていて路地が臭い。
• 新幹線の駅が在来線の駅から離れた徒歩では行けない場所にある。
• マクドナルドがない。（モスとミスドはある）

竹原市（アニメ「たまゆら」の舞台）

• 写真で見るような美観地区はごく限られた範囲だけ。
• 呉線沿いなので電車の本数が少なく災害で頻繁に不通になる。
• 過疎すぎて遊びにいく場所がない。
• 大学がないので若者が全然いない。
• ファーストフード店はない。

三原市は尾道市と竹原市の中間にありなんのネームバリューもない町ですが、

インフラが整っているので住みやすい町です。

• 平地が多く道路が比較的広い。
• 大病院が多い。
• 老人介護施設も多い。
• 下水道完備
• イオン・フジグランがある。
• 新幹線の駅がある。
• マクドナルドもモスバーガーもKFCもミスドもあるよ。

観光地区は数度行けば飽きてしまうので、

育児に専念できて気持ち良く生活できる環境をとるのがいいのです。

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ちなみに、

竹原・三原・尾道のヤクザは「侠道会」という指定暴力団。

広域暴力団の傘下に属していないため、

山口組 対 神戸山口組 の抗争には巻き込まれていません。

ここではないどこかへ移住したい。

うなぎの寝床の中は暗い。町家のデメリット。

最近は、町家リノベーションブームでございます。
今回は町家のデメリットについて書いてみようと思いますよ。

建物について

町家は細長い長方形の土地に建っていて
隣の建物とは隙間無く隣接していますので、
太陽光が室内に入ってきません。
・・・なのでそのままの状態では陰鬱としたかび臭い生活しかできないでしょう。

一言で言えばやたらと室内が暗いにつきます。
そして、隣人とのご近所つきあいは必須。

土地について

建築基準法などにより再建築不可の場合があります。
建物を取り壊した後の空き地は
道路に面した間口が狭い細長い土地形状なので、
駐車場として使おうにも、車を一台置くだけで
道路への出入り口が塞がってしまいます。

火災に遭いやすい

家と家が隙間無く隣接しているので火事が延焼しやすいです。

「まだ東京で消耗してるの？」

「まだ東京で消耗してるの？」ってフレーズどこかで聞いたことないですか？
某有名ブロガーが田舎に移住してビジネスで成功しているんですアピールに使われているフレーズですね。」

彼らの商売は基本的に与沢翼やホリエモンと同じビジネスモデルで
「俺って超成功しているんだぜ。」っと夢見がちな貧困層に吹聴して、
本を売ったり有料セミナーを受講させたりするといったもの。
尾道も有名な移住先だけにそういう商売な人が何人かいますよ。



尾道に移住すると生活が楽になるかというとそういうことはないです。
なぜなら住宅の賃料も物価も広島市中心部よりも高いですからね※。

じゃあ尾道への移住で成功する例はどういう場合かというと、
すでにインターネットで物販をしている手芸作家のような人が
箔を付けるために尾道に住んで小さい店を出す場合です。
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※memo
広島市中心部はバブル時代に投資用マンションが大量に建築されていて、
現在では賃料が採算割れになっている。
ドラッグストアが乱立して競争が激しいので物価は広島で一番安い。

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全国の自治体が空き家の情報をインターネットを通じて紹介している「空き家バンク」について、国土交通省は、全国の情報を一括して閲覧できるホームページを２０１７年度中に開設する方針を固めた。(Yahooニュースより。）